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狭野神社 神武天皇生誕の伝承の地の神社は参道が必見

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狭野神社 外拝殿

狭野神社は宮崎県の高原町にあります。高原町は神武天皇のご生誕の伝承があります。その神武天皇のご幼名は狭野尊といいます。狭野神社の名前が狭野尊に由来するのか、狭野尊が狭野の地名に由来するのか分かりませんが、関連深いのは確かでしょう。

狭野神社 一の鳥居
高原町から御池にのびる国道223号線を少し入ると狭野神社の鳥居が見えます。一の鳥居から霧島連山に向かって伸びる参道は、両脇に杉の大木が並び狭野神社の歴史の長さを感じさせてくれます。この杉たちは400年ほど前に植えられたということです。現在でも樹齢400年を超える杉が10本ほど残っているそうです。

狭野神社 神門
杉の大樹に囲まれた参道を進むと清々しい気分になります。二の鳥居をすぎ、赤く塗られた神橋を渡ると荘厳な神門が現れます。神門をくぐると一気に視界が広がり境内を見渡すことができます。
境内の中央には外拝殿があり、その奥に拝殿、本殿を備えた社殿が見えます。

狭野神社 拝殿
狭野神社の参道は、ほぼ真西に向かって直線に進むのですが、その進む先には霧島連山がそびえています。狭野神社は霧島六権現の一つでもあります。霧島を取り囲むようにある霧島六権現の神社はどれも趣と歴史を感じる神社です。

狭野神社から霧島連山に向かって暫く行くと皇子原公園があります。その公園の中には皇子原神社があります。小さい祠の神社ですが、ここが神武天皇がお生まれになった場所ということで、神武天皇が産湯をつかわれたという産場石(うべし)とう石があります。

その皇子原公園をさらに登っていくと高千穂峰の登山口があります。高千穂峰の高原側の登山口は御池登山口、東神社登山口、そしてこの皇子原登山口の3ルートがあります。
東神社登山口からのルートが一番長くハードですが、皇子原ルートもなかなかきついルートです。

神武天皇は即位後のお名前で、即位前は神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)といわれていました。ご幼名は前述のように狹野尊(さののみこと)でした。
イワレヒコノミコトはウガヤフキアワズノミコトの4男になります。
狭野神社から望むことができる高千穂峰に降臨したニニギノミコトはイワレヒコノミコトからは曽祖父ということになります。

イワレヒコノミコトはこの地に生まれ、やがて東征を行い大和の地にて即位します。即位した日は新暦の2月11日とされ、古くは紀元節、今では建国記念日として祝日になっています。

狭野神社 御朱印

狭野神社 御朱印

狭野神社 データ

所在 宮崎県西諸県郡高原町大字浦牟田117
主祭神 神日本磐余彦天皇(神武天皇)
社格 官幣大社別宮
別表神社
創建 孝昭天皇の御代
例祭 十月二十三日
メモ 霧島六権現

狭野神社 アクセスマップ

31.908500, 130.969861

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