農業

稲作10週目 中干、気の早い株は穂が出たぞ

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稲作

先週から中干のために水を排かせています。それまで雨も降らずに暑い日が続いていましたが、私が田んぼの水を引いたとたんに雨が降る日が多くなりました。折角、水を排かせているのに水が残っているところも多いです。しかも、台風までやってきそうです。

中干は土中に酸素を供給して、根の活力を高めることが第一の目的です。中干することで根を深く張り倒れにくくする効果もあります。また、長い間水を張っていると土の中にメタンガスなどのガスが溜まりやすくなるので、そのようなガスを抜いてやる目的もあります。
夏の暑い頃、ちょうど土用の頃にするので土用干しともいうそうです。

中干することで分けつが抑えられます。過剰に分けつすると栄養が分散され逆に収量が減ってくるそうです。

しっかりと中干しないといけないようですが、あまりやりすぎるのもいけないようです。大きなヒビが入ると水が漏れやすくなったりします。また、根も畑根(茶色い根っこ)が増えて陸稲化することもあるようです。何事も程度というものがあります。
ネットでしらべると1週間から2週間とありますが、田んぼの状態などによって調整する必要があるようです。乾燥しやすい田んぼは短めで、湿地で水の抜けにくい田んぼは長めにすると良いとありましたが、私の田んぼはどの程度が良いのでしょうかねぇ。

先週から水を抜いていますが、まだ抜けていない場所もあったりするので来週末ころまで水を入れないでおこうと思います。しかし、台風の雨なども空から落ちてくる水もあるので乾燥しすぎることも無いかと思っています。

稲作

稲丈は90cm位になりました。よくみると茎が膨らんでいるものもあり幼穂ができているようです。
気の早い稲株は出穂して花を咲かせていました。どの世界にもせっかち者はいるようです。9月になると一斉に出穂してくることでしょう。出穂の時期に台風など来ないことを祈ります。まぁ、台風はいつ来ても困りますけどね。

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