山菜

干しゼンマイに挑戦 手間暇かけて情けないくらい小さくなるゼンマイ

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干しゼンマイ

ゼンマイが沢山採れたら干しゼンマイにしてみましょう。

干しゼンマイを作るのは面倒ですね。我が家ではもっぱら生で食べることが多いです。生で食べる時もアク抜きが必要なので、採ってすぐに食べるというわけにはいきません。色々と面倒なのがゼンマイです。面倒なので敬遠されることもあるゼンマイです。

ゼンマイが沢山とれたら干しゼンマイにします。干しゼンマイは随分と手間がかかりますが保存がききます。十分に乾燥すると1年くらいは大丈夫です。乾燥剤などを使ってうまく保存すると、数年間食べることができます。味も生のものよりも風味が増して美味しいです。干しゼンマイの煮付けは最高ですね。

干しゼンマイ

まず、ゼンマイの綿毛をとって整えます。葉っぱはついていてもかまいません。
次にゼンマイを茹でます。沸騰した状態で1,2分茹でます。色が鮮やかな緑色になるくらいが良いです。あまり茹ですぎないように注意しましょう。

茹でたらザルなどにあげてお湯をきります。お湯を切ったら新聞の上などに広げて乾燥していきます。広げたら軽く揉んでおきましょう。昔から揉むように言われているので揉まずに作ったことはありません。話によると揉まないで乾燥させると水でうまく戻らないそうです。揉むときは優しく軽く揉んでいきます。強く揉みすぎると繊維がボロボロになります。これはやったことがあります。

干しゼンマイ

後はひたすら干して、揉んでの繰り返しです。天気が良いと2,3日で乾燥します。天気が悪い時は温風ヒーターの助けを借りることもあります。こんな時は乾燥に1週間くらいかかってしまいます。

乾燥がおわると固く真っ黒な物体になります。量も情けないくらい小さくなってしまいます。しかし、これで良いのです。保存用のビニール袋などに入れて保存しておきましょう。

干しゼンマイ

食べる時は水にいれて戻します。戻すのにも暫く時間がかかります。戻し終わるとカリカリに乾燥していたゼンマイが見違えるほど太くなります。だいたい重さで10倍くらいになります。乾燥するときにアク抜きをしていないと、水で戻したときにアクがでるので水を入れ替えましょう。

何かと手間のかかるゼンマイですが手間をかけた分美味しくいただけます。ゆったりと進む田舎の時間だからこそ出来る料理かもしれません。

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